「あなたの姿勢は大丈夫!!」っと題しまして、今日は腰の曲がった姿勢についてお話ししたいと思います。
あなたの姿勢は真っすぐですか?それとも曲がってますか?っと聞かれたら、あなたはどっちですか。
大体の方はおそらくこう答えるでしょう!、、ということで笑笑
曲がってますと答えたあなた、、、では姿勢のどこが曲がっていますか?と聞かれたら答えられますか?
答えられる方もいれば、どこかは曲がってるだろうとか、体のどこかはおかしいなぁ~っと思っていても、どこがどうかまではわかっていない方が大半かと思われます。
そこで今日は自分の腰が曲がっていないかどうかをチェックしてみましょう^_^
まずこの写真をみてください。これを見てまさしく私の姿勢と同じだわと感じた方もいるでしょう!
こういう姿勢の方をよく見かけると思います。実際にも多いです。
お年寄りになってくるとこういう姿勢になる方は多いんですが、最近では中年の方にもよく見かけるようにもなってきたと私は思います。そこで今回お話しさせてもらおうとも思いました。
まずここでチョックするところですが、、、
日頃自分が何気に立っている姿勢を思い浮かべてもらって、どう立っていますか?
①腰が曲がっている。
②膝が曲がっている(もしくは伸ばそうと思っても伸ばせない)。
③長いこと立っているとふとももの前がしんどくなってくる
④日頃から背中が猫背になっていることが多い。
⑤顎が前に出ている
自分に当てはまったものはいくつありましたか??
2個以上:まだ大丈夫かも。3個以上:予備軍。4個以上:危険。
※安心してください。2個以上の方でも4個以上あった方でも姿勢は改善できますから(^_-)
次は歩いてる時のチェックです。
①歩いてる時はがに股になっている。
②歩いてる時も膝は曲がっている。
③歩いてる時、足が地面に着く時は踵から着いていない。
④歩いてる時、何もないところでよく躓いたりする。
⑤歩いていて杖がないとしんどい?もしくはカートがないとしんどい。
⑥靴の踵の部分がすり減りやすい。(特に踵の外側)
⑦歩いてる時も腰が曲がっている。(腰が伸びない)
⑧歩幅が狭いと感じる。
⑨歩いていて後ろの方に抜かされることが多い。
2個以上:まだ大丈夫。3〜4個以上:予備軍。6個以上:危険。
※安心してください。2個以上の方でも6個以上あった方でも姿勢は改善できますから(^_-)
こういう姿勢の方で共通しているのが膝が曲がっていて腰が曲がっているんです。
そして腰と膝の間で見ておかないといけない大事な部分があるんですが、それが股関節と骨盤です。
股関節が開いてるか骨盤が後傾していて傾いています。もしくは骨盤も歪んでずれてしまっています。
腰から骨盤、股関節、そして膝にかけて繋がっていて、姿勢が悪い方はこれらが連動して曲がっています。そこをしっかりと見ていき歪みや曲がっているところを調整していき改善していきます。
立っている時と歩いてる時のチェック項目でのそれぞれの数はどうだったでしょうか?
あなたは大丈夫でしたか?
お友達やご家族、ご両親の方にも是非当てはめてみて一緒にチェックしてみて下さい。
こういった姿勢の方は外でもよく見かけますし、あなたの周りでもこういう姿勢の方は1人か2人はいてるかもしれません。またもしかしたら自分が将来そういう姿勢になってしまうかもしれません。姿勢の歪みは改善することが可能です。ひどくなる前に、なってからでは遅いのでそれまでに手を打って今のうちに改善しておきましょう。
恵では姿勢の改善で骨盤矯正をしていますので自分はどうかな??と気になる方がいましたら恵までよろしくお願いします。
大阪市東成区 生野区 整骨院 恵整骨院 院長 河野
恵からの健康アドバイス
秋らしくなってきました。 〜骨盤矯正、肩こり腰痛、整体、整骨院、交通事故治療〜
やっと秋らしい季節になってきましたね^_^もう少しすると紅葉が見頃を迎えてきて、紅葉を見に出かけたりハイキングとかもぴったりな時期になるでしょうね!
ただ季節変わりでもあり気候の変化や寒暖差も激しかったりするので体調を崩しがちな方も多いかと思います。体調管理には皆さんお気をつけください。
恵に来る患者さんだとギックリ腰やスポーツによるケガの学生さんが増えます。
また体調を崩して寝込んでしまい、寝てることが多くなったことから体の不調や痛みを訴える方も多いです。昔からある持病がまた再発してきたりして痛みを訴える方も多いです。
急性期による症状や運動、スポーツによるケガは健康保険を利用しての施術ができます。
またそれ以外の症状などは実費を使っての対応も恵ではしていますので、そのままにして放置せず恵にご相談ください。
姿勢の歪み、猫背、体のバランスが崩れた、、、などなどから来る症状も姿勢矯正により改善させることもできますので。これかな?と気になった方はご相談ください。
スポーツのケアや硬くなった体もストレッチをして体を伸ばすことによりケアすることもできますのでご相談ください。
運動不足の方にはリハビリやトレーニングなんかもやっています。
よろしくお願いします。
大阪市東成区、整骨院 恵整骨院 院長 河野
寒さで痛めた体は、当院にお任せ 〜大阪市東成区、整体、整骨院〜
こんにちは^ – ^
11月に入り、本格的に肌寒くなってきましたね!
風邪ひいたり体調崩してませんか!?
寒くなると冷えて血流が悪くなったり、背中を丸めた姿勢になりがちで、首や肩や腰の筋肉が縮こまり硬くなって、肩こりや腰痛が出たり、体が「重たい」「何かだるい」「痛い」と病状が出てきます!
そんな時は、恵整骨院へ!
固まった筋肉を手技によるマッサージや整体で柔らかくします!
冷えには、ストレッチやリンパもオススメです^ ^
皆様のお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
大阪市東成区 生野区 恵整骨院 受付
今日は何の日 〜東成区にある整骨院では骨盤矯正の他にも肩こりや腰痛も任せて〜
6月15日は「生姜の日」。
生姜は古来より、体に良い食材として生活に取り入れられてきました。奈良時代からは神様への供え物とし生姜が献じられ、6月15日には生姜の古名である「薑(はじかみ)」を名乗る石川県金沢市の「波自加弥(はじかみ)神社」(718年創建)で、生姜を祀る「はじかみ大祭」が行われています。昔からすぐれた調味料として知られる「生姜」に着目し、生姜の魅力を知る人が増え、生姜への関心が高まる中、さらに多くの人に生姜の魅力を知っていただくためのきっかけの日として、6月15日を「生姜の日」として2009年日本記念日協会に登録・制定されました。
生姜が体に良いことは一般的に知られていて、では何に効果があるのか、、、?
あなたにとって、生姜の効能は何ですか?生姜は、体によい食べ物であることが、もはや常識です。
生姜の効能は、いったいどのようなものでしょうか??
生姜は、昔の医学書の中にも、出ていて 昔から病気にいいとされてきています。
一般的に知られていることは、風邪を治してくれること。
生姜を摂ることにより、弱った体を体内から元気にしてくれる訳です。
生姜の効能としては、次のようなことが挙げられます。
「消化力を高める」「体を温める」「解毒作用」「免疫力を高める」「咳を抑える」「吐き気を抑える」「熱を下げる」など、いろいろあります。
生姜は、体の中から、自然治癒力を高めてくれると考えることができるのです。
では、いったいこの効能は、どんな摂り方をすればいいのでしょうか。
実は、食べ方によっても、効き目が変わることがわかってきています。
「生の生姜」と「過熱した生姜」では、どちらにより大きな効能があるのでしょうか!?
実は、「生の生姜」の方が、優れています。 また、注意すべきことは、酸化するのが早いことなのです。
生姜をすり下ろしたら、すぐに食べることが、1番理想的です。
また、生姜を冷蔵庫に保存していると、本来の成分がなくなると言うこともわかっています。
室温で、新聞紙に包んで保存するのがいいのです。 そして、食べる時にすり下ろしましょう。
それで、生姜湯の粉は、それをうまく商品化したものなのです^ ^
ただ誰にでも効果があるわけでもないので、そこも注意しておきましょう!!
◎ショウガが合わない体質があるって知ってた?◎
「乾燥型」の人は生姜が体質に合わない傾向が 、、、。漢方の考え方で「乾燥型(陰虚)」の体質を持つ人は、身体に合っているとはいえいのです。
まずは「乾燥型」の特徴について、、、。
・肌がよく荒れる ・一度の睡眠でたくさんの夢を見る ・寝汗をかくことが多い ・耳鳴りがある ・乾燥してコロコロした便が多い
「乾燥型」の人は、身体の水分が不足しがちで熱がこもっている状態。「温」の性質を持つショウガを多くとると、身体を冷やすために水分が使われ、ただでさえ少ない水分がさらに減ってしまうことに……。乾燥肌が起こりやすくなることが考えられます。
「ストレス型」「精神不安型」の人も控えめに このほか、イライラしやすくお腹が張りやすい「ストレス型(気滞)」、不安になりやすかったり寝つきがあまりよくない「精神不安型(心身不安)」の人も△。ほどほどにしておいたほうがよさそうです。
ここだけ気をつけておいてください(^_−)−☆
恵整骨院
恵の実費メニュー「ふくらはぎマッサージ&リンパマッサージ」 〜鶴橋. 整骨院. 実費メニュー. 交通事故治療〜
今回は、恵整骨院の実費メニューでご好評頂いている、院長オススメの「ふくらはぎコース」「リンパコース」についてお話ししていこうと思います。
まずはじめに、「ふくらはぎコース」について。
その名の通り、ふくらはぎのマッサージですが、ふくらはぎのマッサージは、大切です!!
血管には、全身に張りめぐらされていて、その血管の中を流れる血液が酸素や栄養を運んでいます。
そして血管には、心臓という臓器があり、その心臓がポンプの働きをして血液の流しています。ですがその流れが悪くなると、どうなりますか⁉︎
その手助けをしているのが「第2の心臓」です。
その「第2の心臓」こそが「ふくらはぎ」なのです。
人間は、二足歩行で心臓が高い位置にあるので、足先などに流れていった血液は、重力に逆らって心臓に返っていかないといけません。
そこで活躍してくれるのが第2の心臓の「ふくらはぎ」です。
ふくらはぎの筋肉をポンプのように動かして心臓に血液を返してくれます。
しかし、筋肉が少なかっり、疲れなどで硬くなると、流れが悪くなり冷えを感じたり、体の手足がむくんできたりします。
なので「ふくらはぎコース」でマッサージをすることでつねに流れをよくするサポートが必要です。
つぎに、「リンパコース」について。
リンパコースも名の通り、リンパをほぐして流れをよくするコースです。
皆さん、リンパってよく聞くと思いますが、
いざ「リンパは?」ってなるといまいちピンときにくかったりすると思います。
リンパも、血管と同様に体にめぐらされていますが、、、役割は余分な水分と老廃物を受け取って体の外に排出する役割を果たしています。また、ウイルスなども異物から体を守る抗体をつくるのもリンパの役割です。
そして血管と大きく違うのは、血管には心臓というポンプの働きをする臓器があるのに、リンパ管にはそれがないこと。そのためリンパ管は、流れが遅く、1分間にたった30㎝程度しか流れません。それなのにさらにその流れが滞ると、余分な水分や老廃物が停滞してしまい、血流が悪くなった時と同様でむくみや冷え、肌トラブルなどが発生します。
☆では、流れをよくするにはどうすればいいのでしょう。
ふくらはぎと同様に筋肉を動かして流れを促す方法もありますが、ふくらはぎでも言いましたが、二足歩行で心臓が高い位置にある人間にとっては、それにも限界が、、。
なので「リンパコース」でマッサージしてほぐし、リンパの流れをよくするサポートが必要です。
なので、「手足が冷える」「足がむくむ」「疲れやすい」などで、お悩みの方は、ぜひ恵で、「ふくらはぎコース」「リンパコース」で、改善していきましょう!
恵鍼灸整骨院 受付 山本
【良い姿勢での座り方】 〜鶴橋 姿勢矯正(猫背矯正&骨盤矯正)〜
「デスクワーク」など長時間、椅子に座っている患者さんや、姿勢矯正をされる患者さんにもよく「座り方」のアドバイスを恵では、多くさせてもらっています。
なので、今回は良い姿勢で座るにはどうしたらよいのか、座り方について紹介したいと思います。
〜簡単に意識できる正しい座り方!〜
☆ポイントは一つだけ!それはずばり、、、『骨盤を立てる』、、、です!
どんなイスでも『骨盤を立てる』を意識するだけで正しい姿勢を作ることができます。
なんとなく分かるような分からないような感じがする人もいるかもしれません。
そんな方のために『骨盤を立てる』を意識できる簡単なコツを紹介します。
『骨盤を立てる』簡単なポイントとは・・・
イスに座ったときに、手のひらをイスとお尻の間に入れてみてください。
その時に、左右1個ずつポコッと飛び出た骨を感じることができると思います。
その骨を 座骨 と言います。
座っているときに座骨がイスにしっかり当たっている状態が『骨盤が立った』状態、つまり正しい座り方になります。
座ったときに体を前後に揺らしてみると、座骨がイスにしっかり当たるポイントがあると思います。
ダラ~っと座ると腰が丸まり座骨はイスに当たりません。
また、腰を反りすぎても座骨はイスに当たりません。
しっかり座骨が左右均等にイスに当たる位置を意識して座ってみてください。
自然と背筋がスッと伸び、上半身の重みが軽く感じるのではないでしょうか。
これが良い姿勢で座れている状態なので、普段から意識してみてくださいね。
【どんなイスでも骨盤は立てられるの!?】
リビングにあるイス、職場のデスクにあるイス、カフェにあるイス・・・
みなさんが日常生活で座るイスには、高さが高いものもあれば、低いものもあると思います。
しかし、高いイスでも低いイスでも『骨盤を立てて』座ることはできます。
それぞれの座り方のポイントを見ていきましょう。
【低いイスこそ骨盤が立ちやすい!?】
低いイスに座ると、骨盤が後ろに倒れてしまい、『骨盤を立てる』ことが難しいのではと感じるかもしれません。
しかし、低いイスこそ『骨盤を立てる』ことが簡単にできるのです。
低いイスに座ると、膝が折れ曲がり膝の角度は90度以上になります。
すると、おのずと股関節の角度も90度以上になり『骨盤が立ち』やすくなるのです。
その時に注意してほしいのは、、、
• 足をしっかりと床につけること!
• ひざは正面にむけること!
以上の2点を意識しておくだけで、より楽に『骨盤を立てる』ことができるようになりますよ。
【高いイスだと足が付かずに不安定だけど・・・】
高いイスに座ると、つま先を床におろそうという意識が働き、膝が伸びた状態になります。
すると、自然と股関節も伸びた状態になり、骨盤が後ろに倒れやすくなってしまいます。
また、足が地面に付かないと安定感が無くなり、骨盤も不安定になってしまいます。
しかし、そんな高いイスでも『骨盤を立てる』ポイントがあります。
1. 深く座ること
2.足をかけられる所があったらかけること
椅子に浅く腰かけると、重心が後ろに傾き骨盤も後ろに倒れやすくなってしまします。
しかし、高いイスでも深く腰掛けることで『骨盤を立て』やすくなります。
また、高いイスでも足をかけられる所があればそこに足をかけましょう。
それだけで安定感が増し骨盤も安定させることができます。
どんな高さのイスでも『骨盤を立てて』座ることができそうですね。
恵鍼灸整骨院 院長 河野
【健康寿命を知っていますか?】 〜鶴橋 整骨院 姿勢矯正〜
【健康寿命を知っていますか?】
“健康寿命”という言葉をご存知ですか?
WHO(世界保険機構)では、
“健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間”
と定義されています。
つまり『日常生活をおくる上で介護を必要とせずに、自立して生活する事ができる期間』のことです。
平均寿命が
79,55歳(男性)/ 86,30歳(女性)であるのに対し、
健康寿命は
70,42歳(男性)/ 73,62歳(女性)となっており、
平均寿命 ー 健康寿命
=約9年(男性)/ 約12年(女性)
=健康上何らかの問題を抱えている(介護が必要な状態など)
という事になります。
平均寿命と健康寿命の差が少ない=『生涯健康』
ということですね!
筋肉・関節・骨などの運動器の障害という調査結果も出ています。
身体を動かさなくなり(運動しなくなり)筋肉量が減ることで、徐々に骨や関節が弱っていくのです。
では健康寿命を伸ばす為には、どうすればよいか?
それは、
『 自身の体に関心を持つ事 』だと私は思います。
だから当たり前ですが、これが重要です。
毎日の体調を意識する。
運動やストレッチを習慣化する。
意識的に筋力トレーニングをする。(勝手に衰えてしまうから)
食べるものを正しく選択する。
簡単に言えば、『健康で居続けるために、日々の体の状態を意識して生活していく』ということ!
体は「過去の習慣」からつくられており、「今からの習慣」でつくられていきます!
正しい知識を身につけ、良い習慣をつけていきましょう!
そのために恵では患者さん1人1人と、真剣に向き合い、今の自分の体の状態を知ってもらうために「日時生活のアドバイス」「運動の指導」など、丁寧かつ細かい説明をしています。
だから、真剣に向き合うからこそ、時には厳しく言わせてもらう時もあります。
でもそれも患者さんのことを思ってのことなので、、。
愛のムチってヤツです笑
そしてこれから更に高齢者社会が進むと言われてます。
だからこそ、「年齢を重ねても健康で元気で若々しい身体であってほしい。」と恵では、思っています。
なので恵で一緒に体と向き合い、一緒に「健康寿命と平均寿命の年齢が限りなく近づくこと」を目指して頑張りましょう!
恵鍼灸整骨院 院長 河野
体に起こる痛みとは、、、〜鶴橋 整骨院〜
今日は、「痛み」についてのお話を簡単にしていきます。
怪我をした時や体のどこかを痛めた時は皆さん痛いと感じますよね?
その痛みには大きく分けると3つあります。
それは「圧痛」「自発痛」「動作痛」の3つです。
圧痛というのは自分で痛めてるところを押さえた時や押さえられた時に痛みを感じることです。
自発痛は自覚でも痛みがあり、安静にしてても痛みがある時のことを言います。
動作痛は動かした時に痛みがあることを言います。
それでは痛みが治っていく時にどの順番から痛みが取れていくのでしょうか??
順番はこうです。
動作痛→自発痛→圧痛の順番で痛みが取れていきます。
なので体を痛めた時に最後まで残りやすいのが圧痛です。
逆に動作痛がある場合は痛みの度合いとしてはキツイと思っておいてください。
またこれとは別に動作痛はあっても、じっとしていたら痛みがない(自発痛がない)場合もあります。
そして要注意なのがじっとしてても痛みがあって動かすと余計に痛い場合です。
そして動作痛もなくなった。自発痛もなくなった。でも圧痛がまだ残ってる場合はまだ完全に治っていないので気をつけてください。
よく患者さんで問診時に症状を聞いたら、「特にどこも痛くないし大丈夫、、、。」と答えてても実際に診てみて体を触っていると圧痛がある場合があります。
それは動作痛、自発痛では感じないくらいの痛みがまだ残っているのです。
そこが怖いところです!!
「動作痛も自発痛もなくなった。自分で押さえても痛くないから圧痛もないから大丈夫!」と自己判断をすることは、間違いではないですが、やはり体の奥の方に痛みが残っている場合がありますので自分で判断せずに専門家の方に診てもらうのが1番です。
この痛みについてはあくまでもある程度の目安として判断してもらい、最終的にはしっかりとした専門の方に診てもらうことをお勧めします。
恵鍼灸整骨院 院長 河野
美バスト目指そう!! 〜鶴橋 姿勢矯正(骨盤矯正&猫背矯正)〜
こんにちは^ ^
恵鍼灸整骨院で院長をしています、河野 宅央(こうの たくお)と申します。
恵では姿勢矯正を取り入れてまして、猫背や骨盤の歪みなどに対しても矯正をしています。
そこで今回は女性の誰もが気になっているであろうバストについてお話ししていこうかと思います。
年齢とともに垂れてくるバスト…。みなさん!重力だけが原因だと思っていませんか?
実はバストの下垂には骨盤の歪みも大きく関係しているのです!
今回ご紹介する簡単ストレッチで骨盤の歪みを改善し、美バストを目指しましょう♪
①【骨盤の歪みがバストを下垂させる!?】
骨盤が歪んでいると、背骨の歪みが生じ、猫背になります。その結果、バストを支えている大胸筋が弱くなり、下垂してしまいます。
一度バストが垂れてしまうと自分で元の位置に戻すのは至難の業…。
なので、バストが垂れる前に、さっそく骨盤の歪みを整えていきましょう!!
もちろん、バストが垂れてしまった人も、骨盤を整えることで下垂の進行を食い止めることができますよ。
②【骨盤の歪みを整える、ブリッジストレッチ♡】
歪んでしまった骨盤を改善するには、「ブリッジストレッチ」がオススメです。
身体が温まっているお風呂上がりに行うとより効果的ですよ!
1. 仰向けに寝たら、両腕は身体と並行に、両脚は膝を立て、肩幅くらいに開きます。
2. 両手のひらを床につけた状態で、お尻を押し上げ40秒〜1分キープします。このときお尻を上げすぎず、肩・お尻・膝が一直線になるようにしましょう。
3. 身体を元の位置に戻します。これを3回行いましょう。
③【大胸筋を鍛えて、さらに効果UPを狙う!】
骨盤を整えることにプラスして、大胸筋を鍛える「お祈りエクササイズ」を合わせて行うことで、さらに美バストをキープできますよ!
1. 手のひらをバストの前で合わせます。
2. 左右から手の平をぎゅーっと押して30秒キープします。このとき胸のあたりに力を入れるように意識しましょう。
3. ゆっくり力を緩めます。これを3〜4回行いましょう。
無理はせずに、何よりも毎日コツコツ続けることが大切です。
恵も骨盤矯正や猫背矯正による姿勢矯正で、サポートいたします。
「継続は力なり」
キレイなバストをキープしてくださいね♪
恵鍼灸整骨院 院長 河野
寒い時期は、どうして肩が凝りやすいのぉ〜〜? 〜鶴橋 整骨院〜
夏から冬にかけて寒くなると、今まで肩こりがなかった方でも
「急に寒くなったから、今日は肩がこるなぁ~」、、、って感じる人がいると思います。
そこで今回は、寒くなるとなぜ肩こりになるのか、いろんな視点から説明していきたいと思います。
❶寒さに対する自己防衛反応
寒くなると、自己防衛反応といって自分の身を守るために体を丸めます。
これは、環境の変化に身体が危険を察知して寒さから身を守っているのです。
冷たい風が肌に当たると体を丸めてできるだけ冷えないように体の表面面積を小さくして心臓を守るようにします。
この時に筋肉が緊張して血行不良となり肩こりの原因になります。
また背中も丸くなりますので猫背の原因にもなります。
❷血行障害による肩こり
寒くなると筋肉が収縮し、その中を走っている血管も収縮します。
ホースを手で挟むと水の出が悪くなりますよね。
あの状態が体の中で起きています。
血液がスムーズに流れている時はいいのですが、その流れが滞ってくると疲労物質が蓄積して流れてくれなくなり、それが原因で肩こりを誘発します。
怖いのは肩こりだけでなく、高血圧の方は脳の血管がつまってしまい、脳梗塞や脳卒中などの脳血管障害なども引き起こします。
❸ストレスによる肩こり
人は、急に暑くなったり寒かったりと気温差が激しいとストレスを感じて痛みを誘発する「コルチゾール」というストレスホルモンを放出します。
急に寒くなって肩がこる人は感受性が高く寒さに敏感です。
寒くなくても、
「天気予報で明日が雪の予報が出るだけで肩こりになる人」
「テレビなどで肩凝り対策のCMを見るだけで肩が凝ってしまう人」もいたりします。
これは「寒い=肩こり」というデータが脳に記憶されてしまっているからです。
❹気温差による肩こり
夏には肩こりになる人は少ないですよね。
冬になると外と家の中では気温差が違うと思います。
その気温差が違うことにより脳が危険信号を送り
「寒さから身を守れ」
という合図で全身が硬直し特に首から肩にかけては、マフラーなどの防寒具をしないかぎり寒さを強く感じてしまうので首から肩にかけてかたまってしまい肩凝りが発生します。
なので布団の中から起床する時も部屋の中が寒さを感じないくらい温かいと、 きっと気持ちよく目覚めて、身を縮めることはないと思います。
❺運動不足による肩こり
夏場は運動をしていても、冬になると寒さからパタッと運動をやめてしまう人がいます。
特に朝、散歩やウォーキングをしている人は日の出が遅くなるため控えめになります。
筋肉を使わなくなると、徐々に固くなって運動をしている時よりも伸び縮みが少なくなり
発熱量が少なくなります。
冬でも運動をしている人は、直ぐに体が温まるのですが運動をしていないと体が温まるのに時間がかかるということです。
★これを理解してるだけで色々と対策もできてくると思います。
まずは体を冷やさないように気をつけてもらって、首元や背中はしっかり温めるようにする。
すると体全身に温かい血を流してくれることになるので体が温まります。
また腰や膝なども冷やさないようにして温めるようにしてください。
あとは極力体を動かすようにも心がけてください。
じっとしているだけで筋肉は固まるので良くないです。
でも自分なりに色々と対策をしても、肩がこったり、背中が丸くなって猫背になることはあります。
自己管理だけでは間に合わない症状に関しては恵が行う
「指圧治療」「骨盤矯正」「猫背矯正」で手助けします^ ^
ですのでまずはご自身で出来ることからやっていきましょう。
いつでも恵は患者様の味方です^ ^
恵鍼灸整骨院 院長 河野