こんばんは^ ^院長の河野です(^ー^)ノ
今日で2月が終わり明日からはもう3月ですね!!2月は日数が少なかった分、余計に早く感じましたねf^_^;)笑
3月にもなると暖かくもなるでしょうし、春の感じもより一層感じられるでしょうね^ ^
さてさて、3月度の「1の日」のお知らせですm(_ _)m
3月度は、、、
1、11、22、31の4日が「1の日」になりますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
骨盤矯正、猫背矯正を受けられたことがまだない方はこの「1の日」の機会に是非受けてみてください!!(2.200円→1.000円初回のみ)
また1度受けたことがある方は、、、「1の日」ですと、300円引きの1.900円で受けられるようになってますので、よろしくお願いします^ ^
恵鍼灸整骨院
2016年2月の一覧
~鶴橋 整骨院~
あれ!!?足がパンパン?? ~鶴橋 整骨院~
一日中立ちっぱなしだったり、デスクワークで座り通しだったりすると、夕方になって靴がきつくなる、という経験はありませんか?また、指で押すとその跡がくっきりと残り その跡がすぐに戻らないほどにパンパンになってしまうこともありますよねf^_^;)
このような“むくみ”は医学的には浮腫(ふしゅ)といい、女性によく見られる症状のひとつです。
ではなぜ、むくみが起きるのでしょう。
今日はむくみについて詳しく話していこうと思います(^ー^)ノ
【むくみのメカニズム】
むくみは血液の循環と深く関わっています。
心臓がポンプのような働きをすることにより、私たちの体内に流れる血液はまず、心臓から出た血液が動脈を通して水分や栄養分を細胞へ供給する役目を果たしています。それと同時に、細胞内で不要となった水分が、静脈やリンパ管に戻ってきて再び心臓に戻って体内を循環します。しかし、静脈やリンパ管がスムーズに流れずに、戻ってくるべき水分が溜まってしまっている状態がむくみです。
【むくみを引き起こす原因】
原因はいくつかあり、一過性のものと、血管や肝臓、腎臓、または心臓の障害による何らかの危険サインである可能性があります。
(1)長時間の起立状態
長い時間立っていると、重力により血液は足に溜まってしまいます。すると、静脈は圧が高くなってしまい、戻ってくる水分を受け入れることが難しくなってしまうのです。立ち仕事をしている方の足がむくみやすいのは、このような原因があるからです。
(2)運動不足による冷え性や血行不良
足の筋肉は収縮することにより血液を循環させるポンプの役目を果たします。運動不足によって足の筋肉が衰えると、そのポンプ機能が低下しまい足に水分が溜まりやすくなってしまうのです。
さらに足先の毛細血管まで血液が潤滑に流れなくなり、冷え性や血行不良を伴うむくみが起こります。
女性の方がむくみやすいのは、、、女性の場合、男性に比べて筋肉が少ないためにポンプ機能が弱く、むくみやすいのもあります。
(3)水分・塩分の摂り過ぎ
水分や塩分を採り過ぎることにより、血液中の水分が増えてしまいます。それにより余分な水分が留まりやすくなり、むくみの原因になります。
(4)下肢静脈瘤
静脈にある血液の逆流を防ぐための静脈弁が壊れることで血液が逆流し、血液が足に溜まってしまう血管の病気が原因でむくむことがあります。
悪化すると、溜まった血液により肌が黒ずんだり、湿疹やかゆみの元にもなります。
また静脈瘤をお持ちの方は足も疲れやすく、冷えやすいのも特徴です。
(5)肝臓の病気
血管内に水分を保持するアルブミンという成分があります。これは肝臓で作られるのですが、肝臓が弱っている時にはこの成分がうまく生成されなくなります。
そのため、動脈の水分が血管の外に出やすくなり、静脈では血管に水分が戻りにくい状態になってしまい、むくみを引き起こすことがあります。
(6)腎臓の病気
腎臓が何らかの原因で弱っていると、身体の中の余分な水分を尿として排出できなくなり、むくみの原因になることがあります。
その他、血液を送り出す役目をしている心臓が弱っていて、むくみの原因になっていることもあります。
このように、むくみには本当にさまざまな原因が考えられるのです。(1)~(4)でのむくみ症状に関しては、、、恵での治療で対応できるのでご安心ください(^ー^)ノ
普段と変わらない生活や立ち仕事などをしていないのに突然足のむくみに悩まされたり、慢性的なむくみが1週間以上続く場合で、(5).(6)でのむくみと判断した場合は1度、病院の方へ受診してもらいます。
恵鍼灸整骨院 院長 河野
今日のランチ✨ ~鶴橋 整骨院~
~ケガには消毒をしない❗️うるおい湿潤治療(ラップ療法)~ 鶴橋 恵整骨院
擦り傷など、怪我をした時はどのように処置をして治療を施していますか??
以外と皆さんがやっているやり方が間違っていたり、今までは常識だった処置の仕方がもう古くて間違っているかもしれませんよf^_^;)!!
今日は正しいケガの治し方についてお話ししていこうと思いますm(_ _)m
ケガ(擦り傷や切り傷)には消毒。子どもでも知っている”常識”かもしれませんが、実はこれは間違いだったって知ってましたか? 最近の流れでは「傷の消毒は厳禁!」で、ガーゼや吸収パッド付絆創膏(いわゆるカットバン)を当てるのも良くないということがわかってきました。
それじゃ、怪我したときの手当てはどうしたらいいの??f^_^;)
× 傷は消毒しないと化膿する
× 傷は乾燥させる(濡らしてはいけない)
× かさぶたができるのは傷が治りかけている証拠
…意外かもしれませんが、実は上記のことはすべて間違いです。
つまり、これまで傷(創)の治療法、、、消毒して、ガーゼをあてて保護するというやり方は決定的に間違っていた! ということなんです。
最近、創傷治療の専門家である形成外科医の間で、湿潤治療やラップ療法、またはうるおい療法などと呼ばれる新しい創傷治療法が広まりつつあります。
これは従来の伝統的な「消毒+ガーゼ療法」の真逆をいくようなもので、人間が持っている治癒力を最大限に活かした自然で効果的な治療法といえます。
【閉鎖湿潤ラップ療法とは】
湿潤療法のやり方はいたって簡単。傷を水道水できれいに洗って、あとは傷を乾かさないようにラップ(クレラップとかサランラップなど台所用のふつうのでOK)で被って、縁をテープで留めてやるだけ。あとは毎日傷とそのまわりを水洗いしてラップを交換していけばOK。
翌日のラップ交換時には、すでにこれまでのキズ治療法とは明らかに治り方が違うことに気付くと思います。すりむき傷のような皮膚欠損がある場合などはかなり顕著で、1日目にして、すでに新しい皮膚が再生しはじめているのがみてわかるはずです。
ただ傷を湿潤環境においておくというだけで、特別な薬を使うわけでもなく、通常よりはやく、そしてきれいに痛みもなく傷が治ってしまいます。かさぶたができないというのも大きな特徴で、かさぶたに関係した肌の突っ張りや、かさぶたが剥がれて再出血ということもありません。
ではなぜ、今までは常識だったとされる「傷には消毒」「傷は乾燥させる」が間違った処置になるのかを説明していきます。
■消毒は絶対にしない!
消毒薬は要は細菌(細胞)を殺す”毒”であって、当然人間の正常な細胞に対しても毒性があります。傷を消毒するということは、傷を治そうと活躍している人間の細胞をも殺すことになり、かえって傷の治りが遅くなります。消毒をすると傷が滲みて痛いのはまさに細胞が悲鳴を上げている証拠。はっきり言ってキズの消毒なんて自傷行為とおなじです。
■傷は乾かさない=湿潤状態を保つ
ケガした後の傷からは傷を治すために必要な成分が含まれた創傷治癒には非常に重要な滲出液が出てきています。そこにガーゼを当ててしまうと、必要な成分が吸収されて乾燥してしまい、自然治癒効果をなしません。そこで、ラップ等の水を通さないフィルムを当てて周りをテープで留めることでキズを常に湿らせた状態にし、人間が持っている自然治癒能力を最大限に活かすことができるというわけです。
この場合、透明フィルム(ラップ)のまわりは完全にテープで覆ってしまわない方が無難です。小さな傷の場合はあまり気にしなくていいのですが、広範な擦り傷など滲出液が多い場合は、テープできっちりと密封するのではなく、どこかに隙間を残しておいて余分な滲出液が外に流れ出るようにしておくと、かぶれなどのスキントラブルは少なくなります。その場合、ラップの上からガーゼを当てて包帯などで留めるというのも手です。ガーゼはあくまで余分な液体を吸収するため。傷に直接当てるモノではありませんので誤解なきよう。
切り傷、擦り傷などのケガした場合の処置方法をまとめると次のようになります。
◆ キズの閉鎖湿潤療法(ラップ療法)◆
1. 傷を水でよく洗う。消毒はしない!
2. 傷を被うように少し大きめのラップをあてて、縁をテープで留める。可能ならどこかに隙間を残しておく。
3. 翌日から毎日傷を水洗いし、ラップを交換。夏場など発汗の多い季節は日に1-2回程度繰り返す
台所用ラップと医療用粘着テープのマイクロポア™を使用
口内炎や火傷など口の中の傷は早く治るということに経験的にご存じだと思います。これは傷は湿っている環境にあるからで、これと同じような状態を作るために必要なのが”ラップ”というわけです。傷の上に張って滲出液が乾かないようにするのが目的ですから、食品用ラップでなくてもビニール袋の切れ端でもかまいません。ただ清潔感と透明度(傷の状態を観察しやすい)からすると家庭では食品用ラップが便利でしょうね。
病院での実際の治療では、医療用のフィルム材や湿潤状態を維持するための特殊なシート(ハイドロコロイド材やアルギン酸)を使う場合もありますが、褥瘡など大きな傷にはより経済的な家庭用ラップを使っている病院もあり、医療材料ではない廉価な家庭用ラップといえど使用に問題がないことは実証されています。
【ホントに消毒しなくて大丈夫なの?】
このラップ湿潤療法を実施する上でいちばん気になるのは、本当に消毒しなくて大丈夫なのか? 水道水で洗って平気なのか? 滅菌されていないラップを使っていいのか? という”清潔”にまつわる疑問だと思います。
消毒薬を使うことが傷の癒着にはかえって邪魔になるという話はすでに書きました。消毒は傷の治りを遅くするだけでなく、実は消毒の意味はまったくなかったという摩訶不思議な事実も言われています。
人間の皮膚というのは、いくらきれいに洗って消毒しても、毛穴の奥に常在細菌が潜んでいるため、消毒から1時間も経つと、隠れていた細菌がでてきて、消毒前と同じ状態に戻ってしまいます。
つまりいくら傷を消毒をしたところで、無菌状態にはできないわけで、これまで病院等で行なっていた手術後の傷の消毒なども、まったく意味がないということで廃止されつつあります。
それに考えてみれば、例えば口の中なんて皮膚以上に雑菌が多い環境なわけですけど、消毒なんてしなくても傷は勝手に治ります。
また例は極端になりますが、消化器癌などで腸を切る手術をした場合、縫った腸はその後消毒されることもなく、ほったらかし状態になりますがそれでも勝手に治っていきます。特に大腸なんて排泄物の一歩手前のものが詰まっているわけで、究極に汚い状態です。それでもちゃんと傷が治るのですから、消毒がそもそも必要不可欠なものではなかったというのは理解に難しくないと思います。
ということで怪我をした際には、消毒薬を塗ってお茶を濁すのではなく、傷口に附着した汚れと一過性菌を水道の流水できれいに流してやる方が重要で意味があります。
で、その水道水。これが安全かという話については、これも日本の場合はほぼ無菌状態であることが確認されています。海外等で仮に水道水に雑菌が紛れていたとしても、間違いなく創傷面よりは清潔ですから問題ないです。わざわざ高価な無菌精製水や生理食塩水などを使わなくとも、たっぷりの流水で流す方が効果的だとか。途上国等であってもとりあえず飲用に適した水であれば問題ないです。
最後にラップの安全性について。これはもともと医療用具ではないため、もちろんメーカーの安全保障などは一切ありません。こればっかりは自己責任ということになりそうですが、すくなくとも滅菌・消毒されていない状態で傷に当てることに関しては問題ありません。それはこれまで書いたように、傷の治癒には滅菌状態は必要ではないからです。普通に石鹸で洗った手で、ロールしてあるラップを切って取り扱う分には心配ないといわれています。
【ラップ閉鎖療法のメリット】
以上紹介したうるおい治療(湿潤療法)のメリットですが、傷の治りがはやいということに加えて、痛くないという特徴があります。
流水で洗うだけですから、消毒薬が滲みる痛みから解放されますし、湿潤環境に置くことでかさぶたができることなく、上皮が形成されていきます。かさぶたのせいで皮膚が突っ張る感じもありませんし、ガーゼを剥がすときにかさぶたがとれて、また出血してしまうなんてこともありません。
特に擦り傷の場合、湿潤療法は効果てきめんです。
この閉鎖療法を覚えておくと役立つ場面がどこかであるはず。必要なのはラップと固定用のテープだけですから、いざというときにはぜひ試してみてください。(いきなり大きな傷でするのではなく、できれば小さなケガから試してもらえると幸いです。)
たっぷりの流水で洗浄するなど、トレッキングの最中など、怪我をしたその場で行える治療法ではないかも知れません。怪我したその場では、旧来通りガーゼ等で圧迫止血して、とりあえず絆創膏やガーゼで保護。小屋についてからや、宿に帰ってから改めて洗浄、ラップを当てるという形でいいと思います。
閉鎖湿潤療法をしない方がいい場合
ただし注意点として、深い刺し傷や動物に噛まれた傷の場合は、破傷風や蜂窩織炎などの創感染の可能性があるので閉鎖湿潤療法は避けてください。また傷口の断面がギザギザにささくれていたり、大きな傷の場合、洗浄が十分に行えず、そのままラップ等で密封してしまうと、嫌気性菌という空気が無いところで繁殖する菌が増殖して、大変なことになる場合もあります。
傷の状態によっては、縫った方がいい傷、またいくら深くても縫わずに開放状態にしておかかなければならない傷、メス等で傷断面を整えた方がいい傷など、治療方法はいろいろ違ってきます。
そのあたりは素人判断はできませんので、とにかく深い傷やひどく汚れた傷、動物にかまれた場合や、釘を踏み抜いた場合などは、その場でできるかぎり洗浄して、あとは素直に医療機関にかかった方が無難です。
いかがでしたでしょうか??知っている方もいてたとは思いますが、まだあまり知られていないことでもあると思いますので知らなかった方は是非覚えていただけたらと思います。
これからケガをした時はこの「うるおい湿潤治療」で処置をしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
恵鍼灸整骨院 院長 河野
ケンタッキーフライドチキンを頬張る\(^o^)/ ~鶴橋 整骨院~
昨日はエキスポシティへ行ってきました^ ^
今年ですでに3回目!!笑
1月に2回、2月に1回と^ ^自分でもよう行っとると思う!笑
今回のエキスポシティはケンタッキーが目的で行ってきました(^ー^)ノ
エキスポシティのケンタッキーは食べ放題のバイキングをやっているのです!!それでチキンやサラダ、パスタにグラタン、各種パンやケーキなどデザートも豊富で!!ケンタッキーのフライドチキンが食べ放題でそれにプラス、、、バイキングも楽しめてよかったです^ ^✨
あとは店内をぶらぶらして歩き疲れたので帰ってきました^ ^笑
この日曜日もゆっくりとさせてもらいましたm(_ _)mありがとうございますm(_ _)m✨
また今日から1週間、恵に来てくださる患者様に治療で還元していきたいと思いますm(_ _)m
今日は「1の日」です。昨日の振り替えで「1の日」が今日になっているので姿勢矯正もよろしくお願いします(^ー^)ノ
今日はすでに骨盤矯正をしていった方が2人いますので、午後もまだまだ受付しておりますのでよろしくお願いします(^ー^)ノ
恵鍼灸整骨院 院長 河野
夜中に足がイテテテテ!!! ~鶴橋 整骨院~
こむら返り
よく夜中に寝てる時や寝てて朝型になるとふくらはぎがつった!!って経験ありませんか??
年齢とともに睡眠中などに急にこむら返りを起こすことが多くなってきます。
普通、こむら返りは運動中に起こりますが、睡眠中に何回もこむら返りを起こすとどこか具合が悪いのかな?、、、と不安が強くなります。
こむら返りはなんで起こるのでしょうか??
今日はこむら返りについてお話ししていきます。^ ^
【こむら返りとは 】
こむら返りは専門的には「腓腹筋痙攣(ひふくきんけいれん)」と呼ばれているもので、ふくらはぎのひふく筋や神経が異常な緊張を起こし、筋肉が収縮したまま弛緩しない状態になり、激しい痛みを伴う症状です。運動中に起こるほか、立ち仕事の多い人やお年寄りに多くみられます。
こむら返りはふだん使っていないふあくらはぎの筋肉(ひふく筋)の運動神経が何かのきっかけに急激に高ぶるために起こる現象で、、、
運動を長時間続けて疲れていたり、体力が落ちていたりする時、運動不足の時などに起こりやすくなります。
高齢者では慢性の運動不足のために常にひふく筋が緊張した状態にあり、少し足を伸ばしたりふくらはぎを打っただけでもこむら返りを起こすことがあります。また腰椎の変形が原因で、脊髄神経を圧迫するために神経の異常な興奮が起こりやすくなり、こむら返りを起こすことがあります。
【こむら返りの原因】
こむら返りがどうして起こるかもう少し詳しく考えてみましょう。
私たちヒトのからだは筋肉の収縮と弛緩を調節することによって、バランスのとれた動きをします。この筋肉の調節の仕組みは、脳や脊髄などの中枢から信号が神経を通って筋肉に送られ、筋肉の収縮が起こり、次に筋肉や腱のセンサーから逆方向に信号が中枢に送られ、どれくらい収縮するか弛緩するかが決められています。こむら返りは、この仕組みの中で起こる異常収縮です。
筋肉の異常収縮が起こる理由は2つ考えられます。
1つ目は、、、神経や筋肉が刺激を受けやすい状態になっていることです。スポーツなどで多量の汗をかいたときは血液中の電解質(ナトリウムやカリウムなど)のバランスがくずれ、神経や筋肉が興奮しやすくなります。熱中症のひとつの「熱けいれん」と呼ばれるものは、多量の発汗とともに多量の電解質が失われたにもかかわらず、水だけ飲んで電解質が補給されない時に血液が薄められて起こるものです。
2つ目は、、、筋肉や腱のセンサーがうまく作動しない場合で、立ち仕事の後や久しぶりに運動した後、加齢とともに夜に起こりやすくなるこむら返りなどはこの理由が考えられます。足の筋肉が緊張した状態が長時間持続すると、センサーが常に刺激された状態に置かれやがてセンサーがうまく働かなくなります。このときにふくらはぎに余分な力がかかるとセンサーが過剰に反応し、異常な収縮が引き起こされこむら返りが起こります。
また寝ている時は足の温度が低下し、センサーの感度が鈍くなることも上げられます。布団の重みや重力のため足先がのびた状態になっているのもこむら返りを起こしやすくします。寝ていてのびのびをする時に、かかとを前に出すようにするとこむら返りは少なくなります。
【病気とこむら返り】
ほとんどのこむら返りは病気とは無関係に起こるものです。
しかし健康な人でも夏に多量の汗をかいた時に水だけ飲んで電解質が補給されないと、熱けいれんと呼ばれるこむら返りを起こすので危険です。妊娠中のカルシウム不足、下痢によるカリウム不足などでも起こりやすくなります。利尿剤やある種の漢方薬、民間薬などの薬剤も電解質バランスを崩すことがあります。アルコール依存症や胃摘出後数年たってからビタミン欠乏によって起こることがあります。
最近ビタミンB1不足(若者などの食生活のかたより)によって生じる場合が増加しているので、足のむくみができていないか確かめておくことも必要です。
糖尿病、ある種の筋肉や神経の病気、甲状腺の病気でもこむら返りが起こりやすくなることがあります。変形性腰椎症による神経症状としてこむら返りが起こることがあります。足以外に筋肉にけいれんが起こったり、がんこなこむら返りでは医師による診察が必要です。
いかがでしたでしょうか??
単にこむら返りと言っても、こむら返りになる原因は幾つかありましたねf^_^;)
自分がこむら返りを起こした時はどれに当たるかを思い出してみて、それに対して早めの対策を取るようにすればこむら返りも起こりにくくなるでしょう(^ー^)ノ
今日はこむら返りに関してでしたm(_ _)m
恵鍼灸整骨院 院長 河野
恵のライン公式アカウント✨ ~鶴橋 恵鍼灸整骨院~
青タンを早く消す方法ってないの!!? ~鶴橋 整骨院~
安心してください!ありますよ(^ー^)ノ笑
今日は内出血についてお話していこうかと思います^ ^
みなさん、体をぶつけたりして体に青タンを作った経験ってありますよね??f^_^;)
あれが内出血です。打ち身で体をぶつけ、体の内部で出血を起こしてるのが内出血で、、、それが後々に色が変色して残るのが青タンですよねf^_^;)
打った直後は出血を起こして炎症も起こしているので、冷やしてください。
その打ち身が出血も止まり、痛みも治まり、炎症もなくなったら、、青タンになって最後まで残ってしまい、なかなか青タンが消えるまで少し時間がかかると思うんです、、、f^_^;)
それを早く消す方法を教えしたいと思います(^ー^)ノ
打ち身をして内出血し、青タンが残ったら、、、。その青タンの所を温めてください(^ー^)ノ
ハンカチかタオルくらいの大きさでいいので濡らしたハンカチをレンジに入れて温めてください^ ^蒸しタオルになると思うので、それを青タンの所に当てるだけ!!!
それだけで青タンはすぐに薄くなってきて、早く消えてくれますよ(^ー^)ノ
くれぐれも温める行為は出血が止まってて、炎症もなく、痛みが治まってからの青タンにのみにしてくださいね(^ー^)ノ
そうすると最後どうしても残りやすい青タンを早く治すことができますので^ ^✌️
これは補足までですが、、、
キスマークにも有効ですよ(^ー^)ノ笑笑
彼女彼氏にキスマークを付けられて学校や会社に行くのが恥ずかしいよ!!って時はレンジで蒸しタオルを作っていただいて、キスマークに当ててあげてください^ ^キスマークは消えてくれるので^ ^
これはネタとしてでも使えるので、合コンや飲み会の席などで、ウンチクとして話してもらえれば盛り上がるんじゃないでしょうか(^ー^)ノ笑
最後はしょうもない話になりましたが、、、f^_^;)
今日はここまでですm(_ _)m
恵鍼灸整骨院 院長 河野