今日は、「足裏の痛み」についてです。
当院でも「足の裏が痛いんです」と来院される患者様や、
他の痛みで日頃から来ている患者さんでも
「そういえば最近足の裏が痛い時あるんだよね!」と言う方もいます。
なので意外と「短な痛みなんだな」と感じ、今回これをテーマにしてみました。
まず「足裏の痛み」の原因としましては、、、
①、歩き方が悪い
歩き方が悪いと歩いている最中にかかってくる足への負担が大きくなり、痛みを伴ってきます。1人1人歩き方には癖があり、そこから靴の底の減り方も変わってきて痛みの原因にもなります。それに歩き方には体のバランスも関係してきますので、そうなると姿勢の歪みが原因で骨盤矯正が必要な状態となっているでしょう。
②、靴の減り方が原因
先ほど話ししたところの、、、「歩き方が悪い」
靴の減り方にも影響が出てきて、靴底のクッシュンの役割をしてくれている部分が弱くなり歩いている時の地面から足に伝わる衝撃が強くなり、足裏を痛めることになります。また靴底の減り方によっては立ってる時や歩いている時に傾いた状態で歩くことになり、それが原因で体の歪みにもつながり骨盤矯正が必要な体にもなってきてしまいます。
そこで靴底の減り方をご自身でも見て欲しいのですが、どこか削れて減っていたり傾いていたりしてませんか?
靴底の見方ですが、溝が本来あるはずのところがなくなり平べったくなっている。踵の内側もしくは外側が削れて靴を履いた時に傾いたりしていませんか?
そういう場合はもう靴の交換時期に近づいてきている、もしくは今すぐ交換の状態となっていたりします。靴にもよりますが半年から1年、よく持つ靴でも2年以内には新しい靴に履き替えましょう。靴の履く頻度や履き方によっても変わってくるので一概には言えませんが、靴底の状態に合わせて交換するのがベストでしょう。
③、タコができる
足の指や足の裏にタコができる。これも歩き方や靴が原因になってくるでしょう。
タコができるというのは、タコができる場所に一定の圧力がかかって歩いたり立ったりして生活をしているからになります。そうするとタコができます。その時点で歩き方や体の歪み、靴にも原因があったりするので、、、。足にタコができやすい方は靴、体のバランス、歩き方を見直してみるといいかもしれませんね。
④、ふくらはぎが張ってる
ふくらはぎが張る!という方は足裏も痛くなりやすいです。
なので足裏がよく痛くなりやすい人は自分のふくらはぎの状態を見てみてください。
ふくらはぎが張っている、すごく硬いという方は筋肉をほぐす必要があります。あとはストレッチをして筋肉を伸ばしてあげるのもいいでしょう。
ふくらはぎが張っていると、これも歩き方には影響が出てきます。
歩く時にふくらはぎの筋肉を使い地面を蹴る、他には着地をする時のクッションの代わりをしてくれるのです。しかしふくらはぎが張ることによりこの機能が低下してしまうと足裏に影響がでてきて、地面からの衝撃を直接足裏で受けてしまうことになります。それにより足裏が痛くなりやすいのでふくらはぎもしっかりとケアしておくことが重要になってきます。
文章を読んで気になった方は、
新しい靴を購入したり、足のケアをしてみてください。
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『大阪市生野区鶴橋、東成区にある整骨院で根本改善を目指した施術により、骨盤矯正を得意として姿勢の歪みを改善しています。』